2014年10月29日

2007年カナダ旅行記(3)

10月4日は午前にMiguasha国立公園で化石の博物館に行った。魚の化石が大量に出土するのは世界でもここだけのようで、世界遺産になって いる。化石の後はニューブランズウィックに向けて延々と走った。昼食はBathurst(未だに発音がバサースト(英)なのかバテュルスト(仏)なのか分からない)で再びSt-Hubertに入った。
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また走り、夕方になってKouchibouguac国立公園に行った。ここで浜辺の沼地を散策してから Shediacまで走り、夕食はロブスターを食べた。ロブスターの漁期は地域によって異なり、ケベック州は短いのだが、ここは4月から10月まで半年ほど漁をしているので、ぎりぎりで食べることができた。勿論、悶絶するほど美味しかった。宿の当てはなかったのでShediacでモーテルに入った。

10月5日は更に南下してファンディ湾に出た。ファンディ湾は潮汐差が世界最大で、16メートル以上を記録している。我々が行ったときは丁度干潮で、海を見ると広大な干潟となっていて印象的だった。Economyという奇妙な名前の街で森を散策して滝を見てからノヴァスコシア州に向かった。州境を超えると、これまで道路標識が英仏混合だったのが英語だけになり、外国に来た気がした。ハリファックスが目前というところでガソリンが殆ど空になり、高速道路を出た(カナダは高速道路が無料で、ガソリンスタンドは基本的に高速道路の外にある)が、なかなか見つからず、走り回るわけにも行かないので車を停めて人に尋ねた。いざ満タンにしてハリファックスに向かうと、橋の通過が有料で、25セント硬貨3枚を無人の袋に投げ込むことになっていたのだが、硬貨が1 枚しかなく、打開策を考えている間に後ろから車が来て立ち往生してしまった。困ったと思ったところで後ろの車の人が硬貨をタダでくれて助かった。夕食はたまには変わったものをということでガイドブックに載っていたイタリア料理店に入ったが、味はごく標準的だった。(カナダのレストランは、一般に「喉を通らないくらい不味い」ということはまずないが、(カナダから見た)外国料理のレベルは高くない。)カナダのレストランの嫌なところはチップを払う点だ。いい加減こういう制度は廃止して透明性のある料金体系にしてほしい。第一、チップをもらうウェイターは所得把握が困難で恐らく非課税だから、公正でない。ウェイターはチップをもらうからにはそれなりのサービスをするが、その一環として味はどうだとか訊いてくる(“The pizza is as good as the one I ate in Italy''と大人の対応をしておいた)。食後に(いつものように)デザートは要らないかと訊いてくるから、我々の胃はカナディアンサイズじゃないから入らないよというと、お姉さんはカナダはまだマシよ、アメリカなんてもっと食べるんだから。隣のテーブルがそうだけどね、と言ったので爆笑してしまった。 ハリファックスのホテルはなかなかいい部屋だった。
posted by Alexis at 06:51 | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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